青森から放たれる強い光を感じた年末の青森滞在
皆さん、こんにちは。
チーフエンジョイオフィサー(CEO)の池上です。
先ほど、始発の新幹線で青森から茅ケ崎に戻ってきました。本当はこのまま年末年始とか青森でゆっくりしたいところですが。
今回の青森訪問では本当に濃い時間を過ごしました。
2)弘前大学医学部 短命県返上プロジェクトの中路教授との面会
3)青森公立大学木暮先生を囲む会(飲みすぎましたが凄く楽しい時間でした)
4)青森に借りたマンションの中の電化製品などを一気に調達。
5)お世話になった方々へお歳暮のお届け
6)その他にも色々と打ち合わせをさせて頂きました。
今回の訪問で一番印象的だったのは中路先生との時間でした。我々の提案に耳を傾けて頂き、そして、お話を頂きました。
「我々は青森というこの場所で結果を出さないといけない。そのためには首に縄をつけても医療機関や検査にいかない人たちをどうやって、行ってもらい、自分の健康管理に取り組んでもらうか。ここは答えのない難しい課題だが、手変え品を変え、少しずつ改善していくしかない。その果てしないチャレンジに取り組めるかどうか、汗をかけるかどうかなんだ!」
というお言葉にその覚悟と志の高さ、そしてこの問題の本質を改めて認識させて頂きました。
「君たちのプランをもっと深く具体的に知りたいので、またおいで」と言って頂き、身が引き締まる思いですが、大好きな青森の人達が1日でも長生きできるようにお役に立てるプランをブラッシュアップして参ります。
それから、今回、弊社副社長の森と帝都不動産専務の山口氏のみち銀勉強メンバーともじっくり話せたので、この30代のエネルギッシュメンバーを中心に、今後は青森を盛り上げていく会を作っていければいいねと話し合っておりました。ここも色々なチャレンジが出来そうで楽しみです。
特に青森の若者が感じている閉塞感をどのように打破していくのか、楽しい未来を描いてもらえるのかを模索していきたいねと話しておりました。
ミライテコが立ち上がって、4か月あまりですが、徐々に面白いことが引き寄せられてきたのかなと感じております。
また、1月後半、もしくは2月前半に行く予定です。極寒の青森で熱い話が出来るのを今からワクワクしているところです。